2018.10.31

サテライトサイトを作りました。

サテライトサイト「最適建築ブランディング」立ち上げの経緯

近年の大きな社会的な流れとして、遊休不動産・空家などの既存建物の有効活用についての理解が深まり、解体して新築という提案以外も受け入れられる状況になってきました。
古いものに価値を見出すことは、持続可能な社会を目指す上で非常に良い流れです。しかし、社会の流れとは逆に、既存建物の検査済証が発行されていなかったり、違法な増改築をおこなっていたり、既存建物が法律に適合していない問題が多くあります。

既存建物の検査済証が発行されていない。

違法な増改築をおこなっていた。

既存建物が法律に適合していない。

既存の建物や所有する物件が、このような法的な問題を抱えていると、最悪の場合には新しい事業を断念する結果に発展する可能性があります。

法的な問題を抱えていない物件に出会えることが一番理想的なのですが、国交省の調べによると、H10年の完了検査を受けている物件数はほんの40%程度しかないという現状となっております。つまり60%もの建物が検査済証を発行されていない状況なのです。既存建物に法的な価値をみいだすことができない状態では、銀行もコンプライアンスの問題から、建物に対する担保価値を見出すことができなかったり、増改築工事に対する融資がおりなかったり、お金を融資したくてもできないという状況にならざるを得ません。

このような問題に直面したときに、正しく解決できなければ、せっかく既存建物の有効活用を検討していても、思うようにビジネスを進めることができません。しかし、物件の課題解決に向けて、設計事務所に相談してみても、デザイン性の高いプロジェクトを得意とする一般的な建築設計事務所では、スケジュール管理やコスト管理などの問題から、事業性を伴うことが多い既存建物の有効活用に関する課題に対応しきれないケースも少なくありません。

そのため、個人のオーナーや事業者の方は、誰に相談していいのかわからないという状況に陥ってしまいます。

私たちはこのような状況を踏まえ、個人のオーナーや事業者の方の既存建物や不動産の理想的な関係づくりをサポートするために、例えば検査済証がない建物を新たに検査済証を取得するサポートや、建物を有効活用するためのビジネスなど建物の健全化をするための相談窓口としてサテライトサイト「最適建築ブランディング」をつくりました。

「最適建築ブランディング」で提供するサービスについて。

サテライトサイトでは「ビジネスに最適な建築解を」をコンセプトとして掲げております。

「確認申請が必要な改修工事かわからない」

「検査済証がない場合の用途変更はどうすればいいのかわからない」

「物件が違反建築で改修できない」

サイテライトサイトでは様々な問題が起こった時に理解しておきたい内容や対処方法など、課題解決への糸口となる情報を随時更新しております。

なお、私たちは物件の課題をより具体的に共有・把握し、お客様の問題をよりスムーズに解決するために無料で相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

また、事業性の高い建築をつくる際にも、自社の課題がどのような部分に起因しているのかしっかりと把握し、その解決を得意とする専門家へ適切にアプローチすることが不可欠ですので、遊休不動産の有効活用に悩んでいる方も、お気軽にご相談ください。

私たちは、建築設計事務所としての技術力、建築法規の知識と、デザインのプロとしての市場分析、ブランディング能力を活かした、遊休不動産や既存建物の有効活用提案、既存事業の課題解決、新規事業企画など、事業に特化したノウハウを持っています。

このノウハウを用い、クリエイティブな視点を通して企業や不動産が抱える課題解決を試みることにより、多くのお客様が理想的な形で事業を進められるようにサポートしたいと考えております。

建築や不動産に関わる問題でお困りの際は、ぜひ「最適建築ブランディング」をご利用ください。